宮崎の婚活サロンなぎの樹 ブログ

クリスマスの夜に

クリスマスの夜は、少しだけ立ち止まりたくなります。
街はにぎやかでも、家に帰って一人になると、
これまでの選択や、これからの人生をふと考えてしまったりして…。

結婚相手に「何を求めますか?」
そう聞かれると、条件が思い浮かぶのは自然なこと。
ちゃんと生きようとしているからこそ、現実的に考えたい。
それ自体は、決して悪いことじゃありません。

でも、こんな夜だからこそ、
条件の先にあるものにも、目を向けてみたくなるのです。
50年後のクリスマス。
その夜をどんな気持ちで迎えていたいですか?

条件を並べるほど、なぜか迷ってしまう理由

 

結婚相手を考えるとき、
条件が増えていくのはとても自然な流れです。

年齢、年収、仕事、価値観、家族構成。
ひとつ条件を満たせば、次の条件が気になって、
気づけば「これも大事」「あれも外せない」と、
チェック項目はどんどん増えていく。

不思議なことに、条件を整えれば整えるほど、
「本当にこの人でいいのかな?」という迷いも、一緒についてくることがあります。

相談所という、条件が見える場所だからこそ、
選べる安心と同時に、選びきれない不安が生まれてしまう。

そんな声を、私たちは何度も聞いてきました。

■「もっといい人がいるかも」と思ってしまう夜に

条件を満たしている。
一緒にいて大きな違和感もない。
それなのに、心のどこかで浮かんでしまう言葉があります。

「もしかしたら、もっといい人がいるかもしれない」

この気持ちは、決してわがままではありません。
選択肢が多く、情報があふれる今の時代では、
誰にでも自然に芽生えてしまう感覚だと思います。

でも、この言葉が顔を出すたびに、
今、目の前にいる人との時間は、
落ち着かないものになっていませんか?

比べなくていいはずの未来と、
まだ見ぬ誰かを比べてしまう。
そうして心がざわざわと落ち着かなくなる。

婚活中は、どうしても
・この人は条件を満たしているか
・もっと合う人がいるんじゃないか
・将来うまくいく正解かどうか

無意識に、点数をつける視点で相手を見てしまう。

これは悪いことではなくて、
「失敗したくない」「ちゃんと選びたい」というとても真面目な姿勢。

ただ、この目線のまま結婚に入ると、
結婚後も心のどこかで
「本当にこの選択でよかったのかな?」
という確認作業が続いてしまう。

心がずっと選考中モードで忙しいですよね。

一方で、「暮らす」は評価じゃありません。

・今日はどんな一日だったか
・どうしたら、明日が少し楽になるか
・一緒にいる空気を、どう整えるか

ここにあるのは、正解探しではなく、調整

完璧な人かどうかではなく、
「この人となら、ズレたときに軌道修正できるか」
「疲れたときに、無理をしなくていいか」

見るのは相手のスペックではなく、
二人の間に流れる時間や、空気感だと思います。

■結婚後は「正解」よりも「擦り合わせ」

結婚すると、
相手を選ぶ時間よりも、
相手と過ごす時間のほうが圧倒的に長くなります。

50年のうち、
「何を選ぶか」を考えるのは一瞬。
「どう一緒に生きるか」を考える時間が、ほぼ全部。

だからこそ、
選び続けられる人より、
暮らし続けられる人のほうが、
結果的に心が穏やかになるんです。

 

結婚は「正解を選び続けること」ではなく、
「二人で日常を整え続けること」
なのだと思います。

結婚は、人生を一発で決めるテストではありません。
うまくいくかどうかは、選んだ瞬間よりも、
そのあとをどう生きていくかで、少しずつ決まっていくと思うんです。

ミスマッチを恐れて、
完璧な正解を探し続けてしまう気持ちも、よくわかります。
でも、50年という時間を考えたときに大切なのは、
「間違えないこと」よりも、
ズレたときに立て直せる関係かどうか

立派な正解より、
何度でも話し合えること。
評価し合う関係より、
調整し合える関係。

 

だからこそ、
50年続く幸せの土台になるのは、
条件面のきれいさよりも、
こころ穏やかに過ごせる日常なのだと思うのです。

■50年続く、しあわせ

こころ穏やかに過ごせることは、
平和で、しあわせなことです。

 

会員さんから「結婚の決め手」としてよく聞くのも、実はとてもシンプルな言葉ばかり。

・一緒にいて、居心地がいい
・優しさを感じられる
・ちゃんと話し合いができる

どれも派手なものではありません。
でも、毎日の暮らしには欠かせないものです。

キラキラした生活に憧れる気持ちも、もちろんあります。
でも、結婚生活のほとんどは、
気を張らなくていい時間の積み重ね。

リラックスできる場所を、
その時々で、二人なりに整え続けていく。
それができるから、結婚は続いていくのだと思うのです。

逆に言えば、
どちらかが歩み寄ることをやめてしまったり、
向き合う努力を手放してしまったとき、
関係は少しずつ、動かなくなってしまう。

だから大切なのは、
完璧な相手を見つけることではなく、
関係を調整し続けようとする意思があるかどうか

こころ穏やかに過ごせる相手とは、
最初からすべてが合う人ではなく、

違いがあっても、話し合いながら軌道修正できる人なのだと思います。

何も起きない日が続いても、
「このままでいい」と思えること。

気を張らずにいられること。
説明しなくても、空気が伝わること。
疲れた日は、無理に前向きにならなくていいこと。

そんな日常を、
当たり前のように隣で過ごせる相手がいる。
それだけで、人生はずいぶんとやさしくなります。

 

■50年後のクリスマス

結婚相手に求めるものは、人それぞれでいいと思います。

条件を大切にするのも、理想を描くのもいい。

ただ、結婚してからの人生のほうが、ずっと長い。
特別な日より、何でもない日。
イベントより、日常のほうが、圧倒的に多い。

だからこそ、
50年後のクリスマスを思い浮かべてみてほしいのです。

豪華な食事じゃなくてもいい。
会話がなくても気まずくない。
同じ空間で、それぞれの時間を過ごしながら、
「この人とでよかった」と、静かに思える夜。

こころ穏やかに過ごせること。
それは、平和でしあわせなことです。

完璧な相手を選べたかどうかより、
一緒に日常を整え続けてこられたかどうか。
その積み重ねが、50年続く幸せを作っていくのだと思います。

もし今、
条件に迷ったり、選択に疲れてしまっているなら、
少しだけ視点を変えて、

「この人となら、心を休ませられるだろうか」
そんな問いを、自分に向けてみてほしいなと思います。

みなさんの婚活を応援しています。

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