宮崎の婚活サロンなぎの樹 ブログ

婚活でのLINEは、もはやデフォルト。

でもですね…

結婚相談所の出会いって、
女子側からすると最初はだいたいこんな感じ。

「めっちゃ好き」ではない
「…まぁ、もう一回くらい会って考えるか」くらい

超・低温スタート。

一方で男性はというと…

プレ交際に入った途端、
「オレたち付き合ってるよね？」モードに突入する人、爆増。

その温度差のままLINEしたら…
はい、女子の心はスンッと冷えます。

今回はそんな
＼ 女子が内心で “ナイわ…” 判定する／LINE行動 を3つ
リアルにお届けします。

まず最初の関門。
メッセージより先に目に入る、LINEアイコン。

ここで既に減点されてる人、かなり多い…。

❌ 女子がゾワッとするNGアイコン例

・鏡越しの自撮り（洗面台・脱衣所が写っている）
・水垢だらけの鏡
・生活感丸出しの部屋背景
・ジムで「鍛えてます」アピール
・車のハンドル＋ドヤ顔
・マスクで顔隠し

女子の心の声、代弁します。

「なぜに、脱衣所の鏡で撮るの…？」
「家の中って、一番他人に見せなくていい場所じゃない？」
「ジム…鍛えてる感はわかるけど…正直、引く」

ごめんなさい、悪気はないんです。
でも、生理的にムリゾーン に入ってしまうんです…。

✅ 婚活女子が感じる“正解アイコン”

・ペット
・風景
・スポーツ（野球・サッカー・テニスなど）
・初期設定のまま

とにかく大事なのは、

✔ 奇をてらわない
✔ 自己主張しすぎない
✔ 「普通の人」に見えること

女子が求めてるのは
スゴイ人じゃなくて 「一般常識のある人」 なんです。

これも地味に多い案件。

例えば…
・「XXXX_999」（数字や記号の組み合わせ）
・「世界の◯◯」（キャラ設定強め）
・「リンダリンダ」（謎のニックネーム）

まだあなたのことをよく知らない段階で
全力でキャラ出されると…

女子の心の中ではこうなります。

「え…この人、距離感バグってない？」
「正体不明で、ナゾすぎる（怖）」

【知らない仲での“ウケ狙い”】は
はい、だいたいスベります。
さらに夜だと、尚更ゾワります。

婚活のLINE名はシンプルに
✔ フルネーム
✔ もしくは名字（名前）のみ

これが一番安心されます。

そして最後。

これが女性にとって
一番冷めるスイッチ だったりします。

たとえば、こんなLINE

「今日は仕事お疲れさま(^^)v
ちゃんとご飯食べた？
無理しすぎたらダメだよ」

いや、優しい。優しいよ？
でも…

女子の本音は…
「まだ一回しか会ってないんだけど…？」
「あなた、私の彼氏じゃないんだけど…？」となります。

それから、こんなLINEもNG！
「おはよう(^^)/
昨日の夜、返信なかったけど何してたの！？
普通さ、気になったら一言くらい返さない？」

女子の心の声は…
「え、疲れて寝てただけですけどー！！！」
「毎日、LINE強要する系？―シンドイでしょ…）

プレ交際＝お試し期間です。

まだ「様子見ゾーン」にいる女子に
急に彼氏ポジションで話しかけられると、

一気に
「え？重くない？」
「距離詰めすぎでは？」
の世界に突入します。

ここで大事なのは、

✔ 馴れ馴れしすぎない
✔ まずは“会話のキャッチボール重視”
✔ 女子の温度に合わせる

です。

婚活女子がよく言う
「普通の人でいいんです。」

この“普通”って
実はめちゃくちゃハードル高いんです。

✔ 派手すぎない
✔ 距離感を間違えない
✔ 変にウケを狙わない
✔ 常識的で安心できる

これが揃ってやっと、
「もう一回会ってもいいかな」
に進めるラインです。

逆に言うと…

ここを外すと、
どんなにスペックが良くてもLINEの段階で静かに脱落していきます。

安心できるLINEって、特別なテクニックじゃなくて、

「相手との時間をどう感じてるか」をきちんと言葉にしているかです。

✅「今日はバタバタでしたけど、〇〇さんのLINEでちょっと気持ちが和らぎました」
✅「〇〇さんとやりとりしてると、なんか落ち着きます」
✅「今日もやり取りできて嬉しかったです」

こうやって
出来事＋感情 になるだけで、
一気に距離が“人との会話”になります。

女性側からすると、
「この人、ちゃんと私との時間を“感じてくれてる”んだ」
と伝わる瞬間って、ここなんですよね。

言葉にすると照れくさいかもしれないけど、
だからこそ効きます。

しかもこれって、
重くもならないし、彼氏ヅラにもならない。

ただ素直に
「嬉しい」「楽しい」「落ち着く」「ありがとう」
この4つを、少しだけ多めに入れるだけでいいんです。

それだけで、関係の温度はちゃんと上がっていきます。

“今の自分のLINE”、ちょっとだけ見直してみませんか？
「これって大丈夫？」そんな小さな疑問でも、LINEで気軽に聞いてください。