宮崎の婚活サロンなぎの樹 ブログ

2023/07/21

こんにちは。

カウンセラーの竹田です。

毎日暑い日が続きますね

この暑さに匹敵するくらい超ラブラブなカップルの誕生です！

 

弊社男性会員さま（34歳）×他社相談所女性会員さま（29歳）

成婚ラブストーリーをご紹介します！

 

彼が、なぎの樹に相談にみえたのは4月初めのこと。

きっかけは親御様の後押しでした。

親御さんがお子さんの将来を心配して、ご相談にみえるケースはよくあります。

親御さんがいくら一生懸命働きかけられても、婚活をするのはお子様。本人の意思と主体性がないと、婚活は難航します。

親を安心させるために、結婚相談所に入会したものの、入会して満足するケースもある。

親が安心するのは、ご本人が結婚する時です。子どもが結婚して家庭を築けば、親としての役割を果たしたとお考えの方も多いでしょう。親も子どもから卒業できる時だと思います。

 

親御さんと面談した時は、息子さんのお気持ちを確かめていただくことが一番だとお伝えし、お帰りいただきました。（内心、ご本人は乗り気でないだろうと思っていました。ごめんなさい。）

その後、一週間も経たないうちにご本人から「必要書類は取り揃えたので、入会したい」とご連絡があったのです。

そう、彼はアツイ気持ちと行動力を兼ね備えていたんです！（この時点でまだご本人にお会いしていないですが、「親御さんの思いが通じた！」と喜んだ瞬間です。）

 

ということで、すんなり活動開始。GWは例年お見合いやらデートやらで、みなさん活発に動かれるシーズン。そんな季節と相まって、彼も意欲的にお見合いを申し込まれていました。

と同時に、女性からのお見合い申し込みもほぼ受けていた彼。その中に運命の彼女がいたのです！

「よくぞ、彼を見つけてくれた！」何故なら、彼女は関西在住だったから。

IBJ（日本結婚相談所連盟）は、全国のご縁を結べるのがいいところです。日本で一番会員登録者数が多いので、出会いのチャンスが多いのが魅力のひとつ。

 

県外同士ということもあり、初めましてのお見合いはオンライン。

「始終お話しやすかった」と第一印象から好印象だったようです。彼女が宮崎出身だったことも大きく、共通点がたくさん。あっと言う間に、気持ちが固まり、3回目のデートでは「真剣交際」へ。交際期間1ヵ月。信じられないかもしれませんが、ほぼ毎日LINEや電話で距離を縮め、ちゃんとお互い「好き」になられていましたよ。

もちろん、交際期間が短いふたりです。これからお互いのことをたくさん知って、もっと好きになられることでしょう。

 

彼女さんは、7年お勤めになられた職場を退職され、宮崎で新しい職に就かれるそうです。

彼のもとへ飛びこむことを決めた彼女の決断力はすばらしい！

宮崎出身とはいえ、長く住み慣れた環境と関西で培った人間関係もある。それを全て手放し彼との生活を選択した彼女。彼女をそう決断させた彼の包容力もまた素晴らしいと思う。

 

不思議なもので、ご縁はあるべきタイミングで、ご縁のある人と繋がる。それもトントン拍子で進む。今回のご縁はエスカレーターどころか、エレベーターで目的地（＝成婚）へ到着した。それは自分で行動した人だけが見える世界だと思う。

婚活はお相手があることなので、思うようにならないことも多いし、心折れることがあるのも事実。

そんな中、このカップルのようにお互いの気持ちが一致すると、あっという間に成婚へと繋がる。

結婚相談所は真面目に恋愛したい人が集まる場所です。何より私たちカウンセラーのサポートがある。「ここぞというタイミング」で私たちが会員さんの背中を押します。

「なんか、交際が上手くいかないなぁ」と思ったら、私たちにご相談ください。

結婚したいと思うなら、結婚したい人がいる場所に行くのが近道ですよ！