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婚活サロン なぎの樹
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2023/06/14
こんにちは。カウンセラーの竹田です。
少し前の話だけれど、ミキティことタレントの藤本美貴さんがYouTubeで「デート代は男性が払うのか」テーマにされていましたね。ミキティの回答に納得した方も多いはず。
婚活界でも「デート代、男性がご馳走するのか問題」はよく話題になる。
なぎの樹が加盟しているIBJ(日本結婚相談所連盟)では、「お見合いのお茶代は男性が払ってね!」とルールがあります。(ちなみにIBJでは、お見合いはホテルのラウンジやレストラン等、オフィシャルな場所で会うのがベターとされています。)
男性にお支払いをお願いしているのは、初対面のふたりが、お茶代の支払いで気を揉まない為。 気持ちよく活動するためにルールとマナーが決められているんです。
お見合いをクリアし仮交際へ進み、デートとなれば、支払いをどちらが払うかは…
結論!おふたり次第。
(少し投げやりな感じがあるかもですが…)ふたりで話し合って決めればいいと思います。
年収や歳の差がある場合は、男性が払うケースが多いかもしれませんね。 男性はお見合いのお茶代はマストなので、お見合い数が増えれば、当然お支払いも増えます。 結婚相談所では、仮交際中は「同時交際OK」ですから、複数の方とデートができちゃうんです。
となれば、「毎回、支払いはキツイ」のが男性のホンネでしょう。
■男性がご馳走するのが当たり前ー?
結婚相談所ならではの事情もありますが…。
\女性のみなさん/ 毎回、毎回デート代を払う男性の気持ち、ちょっと想像して欲しい。 男性だって、初めのうちはカッコつけたい!と思うんです。 少し見栄を張って、お金出してるだけかもしれません。
(もちろん、男性が払いたいから払っている方もいるし、デートの内容やお食事場所にもよります。)
このご時世 男女平等!
大きな声では言えませんが…私は 今年45歳です たしか…私が小学生の頃だったと思う。急にクラス全員「さんづけ」で呼ぶように指導された。 「○○くん、○○ちゃん」ではなく。
そういえば、中学校では、家庭科や技術も共学になった。(今じゃ当たり前でしょうが…それまでは男子は技術、女子は家庭科の授業を別々に受けていたんです。)
ということは、私より後に生まれた世代には、男女平等の精神が浸透してるはず。
日常生活では「男女平等」でお互い権利を主張するのに、いざデートとなると急に「男性が支払うべき」だと!?…それは虫がよすぎる話だと思います。
私より年上のお姉さま方は、男性陣からご馳走してもらうのがフツーだったかもしれません。だって、世の中「バブリー」。それこそ私の年齢がギリギリ、バブルの匂いを感じる世代かもしれません。でも、微かにです。
「今日は、ご馳走になったから、次は私がご馳走するね!」とか「半分出そうか?」と自然に言えることが運命の分かれ道。と、超有名カウンセラーさんも言っていた。
ご馳走してもらったら「今日はありがとう。」と感謝を伝えれるかどうかも、大事なポイントです。
「デート代、割り勘でガッカリした」とか「クーポン割とかケチられた気がする」とかね、交際中に不満に思っている女子がいたら、それは…婚活難航するかもです。
20代の男女の共通認識は、「デート代割り勘」だそうですよ。 いいじゃん、割り勘でもー!!! クーポン使ってお得になれば、ラッキーです。 大事なのは「誰とデートに行くか」だと思いますよ。
毎回奢ってもらって当たり前と平気な顔をしている女性と さらりと「これ、今日の分!」と自分が食べたお代を差し出す女性。
男性は、後者の彼女の思いやりと気遣いに惹かれるんじゃないかな。
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