宮崎市の結婚相談所・婚活なら
婚活サロン なぎの樹
〒880-0842 宮崎県宮崎市青葉町5-1
宮崎駅より徒歩5分、駐車場あり(5台)
受付時間 | 10:00~18:00 |
---|
定休日 | 完全予約制 |
---|
無料相談予約・お問合せはこちら
2023/3/9
■春は出会いの季節♪
こんにちは。カウンセラーの大橋です。
3月になり卒業、卒園シーズンとなりましたね。あちこちに桜も咲き始め春の訪れを感じます。
3月、4月はイベントが盛りだくさんですね。
仕事でも新入社員が配属され、異動や昇進などさまざまなことが動く節目となる時期になります。
春は一般的に”出会いの季節”と言われますが、新しい人との出会いはワクワクします。
この時期はたくさんの方と出会うチャンスがありますので、関係性を築けるどうかは自分の行動次第。
せっかくの出会いを逃さない為にも、いつでも動けるように心の準備をしておきたいものです。
さて、今日は『相手に求める条件』についてお話をしたいと思います。
婚活を始めたばかりの頃は、相手に求める条件がハッキリしている方のほうが多いのですが、たくさんの異性との出会いや、長引く婚活による焦りなどから、当初の「相手に求める条件」を見失うこともあったりします。
さらには「これってもしかして高望み?」など、婚活のベースとなる判断基準が分からなくなってしまうことも…。
婚活当初は「結婚相手の条件」が少なくても、いつのまにか高望みになってしまう可能性は否めません。
今日はその結婚相手の条件を整理してみたいと思います。
■皆さんが相手に求める条件とは??
まず、婚活において一般的に重視されているものをご紹介したいと思います。
一定基準以上の年収や学歴
女性が婚活で重視するものとして多いのが、「一定基準以上の年収」や「学歴(大卒)」です。
デートやお見合い前に相手の内面を深く知ることはできませんが、年収や学歴はプロフィールで知ることができます。
まずは目に見える年収(数字)や学校名でフィルターをかけることで、より自分の希望に合う相手とつながりたいと考える女性は多いと思います。
定職に就いているか
定職に就いているかどうかは社会的信用を判断するポイントになります。
皆さんご存じだと思いますが、IBJ加盟の結婚相談所は男性は「定職に就いていること」が絶対条件です。
性格・言葉遣いなど内面的な部分が合うかどうか大人になるにつれて、外見より内面を重視する傾向が強くなります。
そのため婚活においても、性格が合うか、相手や周りの人に対する配慮ができているか、言葉遣いは汚くないかなど内面的な部分が重要視される傾向があります。
転勤が多い職業かどうか
転勤の多い職業の場合、結婚後の生活に影響が出ると考えられがちです。
特に子どもが生まれてからも継続して転勤があれば、子どもを取り巻く環境への変化も避けられません。
結婚後の生活を考えているからこそ、転勤が多い職業かどうかは重視されるポイントだと言えるでしょう。
例えば、相手が転勤族の場合は、結婚後の就業スタイルがどうなるのか率直に聞いてみましょう。
今が転勤族でも結婚後は状況が変わる可能性があるので、一概に「転勤族はダメ!」と決めつけないほうが良いかもしれません。
健康であるかどうか
当たり前で見落としがちな「結婚相手の条件」として、健康であることがあげられます。
特に30代・40代の婚活では、相手の健康状態を知らないまま結婚すると、将来介護するリスクもあり不安が募る事になるでしょう。
また、健康状態によっては定職に就くことが難しくなるなど、生活に直結する部分でもあります。
相手が健康かどうかは意識しておくべき「条件」なのかもしれません。
年収について
やはり、重視すべきは経済力。
只、年収については「平均より高い年収はそこまで望まない」という方も増えています。
自分も仕事を続けるので、ある程度のお給料があればいいとおっしゃる方もいます。
確かに共働きすれば世帯収入は増え、安定します。普通の暮らしが継続できる程度の一般的な年収であれば十分であると考える人が増えたということでしょうね。
最近は、女性の社会進出はめまぐるしく、結婚後も家事や育児を夫婦で手分けして行うことが主流になってきました。
相手が一人で稼いで一人で家計を支えるという固定概念が消滅しつつあります。
それは、相手側だけに高い年収を求める必要がなくなったということです。
「年収が〇〇万円以上はないと・・・」という条件があると出会いのチャンスは激減しますから、そこはある程度あればいいと考えるほうが良いでしょう。
■婚活中は判断基準を見失いがち
自分では高望みしていないと思っていても、婚活が進むにつれ、いろいろな相手と会っていくうちに、いつのまにか条件が追加されていくことがあります。
婚活当初は「結婚相手の条件」がハッキリとしていたのに、いつの間にかあれもこれもと条件を増やす方もいらっしゃいます。
結果として「高望み=理想が高い状態」になってしまい、相手とのご縁が無くなる可能性があります。
条件を明確にし、譲れないポイントに絞ることも大切です。
高望み状態で婚活を続けても、結局はなかなか決められないどころか、どんどん条件が追加されていく悪循環に陥ってしまいます。
そうなる前の予防策として、
1、「求める条件をハッキリさせておく」
2,「完璧な相手はなかなか見つからないと覚悟する」
3,「譲れない点、妥協できる点の優先順位を明確にする」
この3つを心がけることをオススメします。
条件だけで判断すると後悔する可能性もある?
例えば、気になった相手のプロフィールを詳しく見た時、自分にとってのNGな条件が記載されているとします。
その時点でその方との縁は無いと思ってしまいがちですが、それではせっかくのご縁を逃してしまいもったいないです。
もちろん、どうしても譲れない条件は明確に持っておくべきですが、書かれている条件だけでは判断できない部分があることも事実です。
気になる部分があれば一度お見合いを申し込んで、お見合いが成立すれば相手に気になる事を質問しましょう。
プロフィール上ではNGなポイントだと思っていたことが、実は妥協できる範囲内だったという可能性もあります。
ひとつひとつの出逢いを大切にする事で、いい方とのご縁に繋がります。
相手に求める「条件」を見直して、シンプルに考える
婚活の判断基準にブレが生じた時、まずは今の段階での「相手に求める条件」を書き出してみましょう。
リストアップしたものから妥協できるものはリストから外します。
~相手に求める条件~
・「性格が合う」
・「趣味が合う」
・「健康である」等々…。
一方で、妥協できそうなものは「年収1000万円以上」などのように、条件を満たす人の割合が少ないものは高望みだと考えリストから外しましょう。
既婚者からアドバイスを得る
周りに既婚者がいる場合は、色々と相談してご主人と結婚した理由(結婚相手の条件)などを聞く事もおススメです。
結婚において絶対に譲れないと思っている条件も、実際に結婚生活を送っている人にとっては意外と重要ではない項目もあります。
「結婚相手の条件」を明確にできるのはもちろん、本当に婚活で重視したい条件のヒントをもらえるため、既婚者からのアドバイスは積極的に取り入れましょう。
■最後に
お見合いにつながらない、交際につながらないと婚活がうまくいかないなら、一度「結婚相手相手の条件」について見直してみることが大切です。
自身が考える譲れない条件・妥協できる条件は何かを整理してみてください。
求める条件を時々見直しながら、明確な判断基準を持って婚活を進めていきましょう。
ひとりでは整理できない、分からなくなってきたという方は「なぎの樹」で無料相談ができます!!
結婚相手の条件を見直しながら、運命の人を一緒に探しませんか~??
恋愛相談、婚活について、お相手について等々何でも結構です。
是非一度、無料相談へお越しいただけたらと思っています。
お気軽にどうぞ~♪
こちらのページを読んだ方には、下記のページもよく読まれています。ぜひご一読ください。
※下記のリンクから、本ページと関連するページのリンクを設定してください。