宮崎の婚活サロンなぎの樹 ブログ

2023/2/2

■お見合いから仮交際へ繋がるヒント

こんにちは！

カウンセラーの竹田です。

 

結婚相談所なので、いろいろなご相談をお受けするのですが、今回は「お見合い」から「仮交際」へ繋がるヒントをお伝えしたいと思います。

実際にお会いする前に、お相手の細かなプロフィールが分かるのが「結婚相談所での出会い」のメリットのひとつです！お相手のプロフィールを見た上で、お互い「会ってみたいな」という気持ちが一致すると「お見合い成立」。

結婚相談所のカウンセラーのみなさんが仰るように、条件にこだわりすぎないことが「お見合い成立」の近道です。みなさん、条件としてよく言われるのは、「年齢」「居住地」「年収」ですが、見た目に嫌じゃなければ、まずは、試しに会ってみるという気持ちも必要ですよね。

 

条件面でご自身の基準をクリアして「お見合い」出来たとして、女子からのお断わり理由でめちゃくちゃ多いのが次の3つです。

男性陣―！！！言われてますよー。でも、これって女子にも十分、当てはまることなので、自分のこととして読んでみてくださいね。

 

【お断わり理由3選】

■喋らなさすぎ（話が広がらない。または、沈黙が気まずい）

■リアクションなさすぎ（私のこと、興味ありますかー？）

■自分の事しゃべりすぎ（質問攻めで、しんどいパターンも含む）

外見がいくらよくても、これらが当てはまる方は「お見合い」後、お断わりされることが多く、「お見合いの席だし、緊張していたかもねー」と奇跡的に「仮交際」へ進めたとしても、

初回デートで「やっぱり、難しそうです」と高確率でお断わりされます。

 

■喋らなすぎ問題

「お見合い」の場にも関わらず、ほとんど話さない。

そりゃ、断られますよね！！「何しに来たんだ！？」ってなりませんか。

 

「お見合い」ですから、1時間程度お茶しながら、お互いのことを知る場です。前述の通り、プロフィールは事前に見てわかっているのだから、「プロフィールに載っていないこと」を知りたい＝聞きたいんです。にもかかわらず、せっかくの質問に対して、ひとことで終わらす、ましてや、お相手に質問しないなんて、もったいなさすぎです。

初対面の方と、無言の時間が長い程、辛いことはないと思います。「早く帰りたい！」と心の声が聞こえてきそうですね。話すネタに尽きないよう、事前に質問項目を用意してお見合いには臨みましょうね！

 

■リアクションなさすぎ問題

 

仮に、話のネタに尽きたとしても、せめて「聞いているよ」という姿勢は示したいもの。

目の前の人が（1対1の場面で）話しているのに、「相槌」はない「ニコニコすることもない」「無表情な人」！！即アウトです。

自分が逆の立場だったら…と想像するとわかりますよね。

「無表情で真顔」しかも、沈黙―。怖すぎます。

もうこうなったら、無理にしゃべらなくてもOKです。お相手のお話を「楽しく」聞いているという雰囲気が伝わればいいんです。

なので、「笑顔でニコニコする」「うん、うん」と相槌を打つ、ちょっとオーバーリアクションぎみの方が伝わります。うなづくだけでなく、手をたたいたり、えっ！？と驚いたり、表情を変える。「うけるー」「かわいいー」「すごいですねー」など何でもいい、身ぶり手ぶりをつけ加えれば、それだけであなたも上級者です！

 

■自分のことばかり話しすぎる問題

 

ハイ！これは婚活女子の中では、お断わり理由の定番。NG理由ダントツ1位かもしれません。

「自分の仕事の話ばかりして、私のこと何も聞いてくれなかったです」とか

「趣味の話ばかりで、全然興味がわかなかったです」または

「質問攻めで、面接のようでした」等で お断わりされるパターンです。

全く喋らないのも問題アリですが、自分語りが過ぎるのも困りもの。

 

お相手に興味があるから、自分のことを知って欲しいのはわかりますが、

悲しいかな…空回りです。自分だけ気持ちよくしゃべっても、

お相手にとっては全然気持ちよくありませんからー。

 

女子も仕事や婚活で上手くいっていないこと、愚痴っていませんかー？

大事なのでもう一度言います。お見合いはお相手のことを知る場です。

結婚相手となるかもしれない方に、初めから自分でマイナスイメージつける必要はありませんよね。

 

お見合いもデートも、お相手のことをよく知る為の場です。

お互いコミュニケーションをとりながら、お相手のよいところを見つけていきましょうね。

 

まずは、あなたのお悩みお聞かせください。